2006年11月10日

株関連新着本

損せず得とる! 株の心得損せず得とる! 株の心得
榊原 正幸
PHP研究所 刊
発売日 2006-10-19




こういった株の本もありかな 2006-11-08
「株の心得」

というよりは、

「お金の心得」

とでも言ったほうがいいような内容。

『金持ち父さん』シリーズなどを髣髴とさせる。



その分、書いてあることはなかなか深い。

自分の身を振り返ってみることもしばしばだ。



対話形式の文章がところどころに挿入されるため、お気軽に読める感じだが、得るものは大きい。

株の本も今後はこういった「深い内容」にシフトしていくのかも知れない。


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なぜか日本人が知らなかった新しい株の本なぜか日本人が知らなかった新しい株の本
山口 揚平
ランダムハウス講談社 刊
発売日 2005-07-20




企業価値を見抜いて投資せよ! 2006-09-30
 非常にすばらしい本。長期で勝ち続けたい投資家には必読の書。

 著者、山口揚平氏はM&Aコンサルタントとして、「カネボウ」や「シーガイヤ」といった大型の買収案件に参画した経験を持っているという。著者は本書において、M&Aの現場で得た知識を知恵にまで高め、分かりやすく体系化をしている。

 著者の論点は非常に明確。株価は二つの要素「バイアス」と「企業価値」で構成されているという事だ。株の価値と価格に差が生じるのはバイアスがあるからである。しかし、価値自体を算出できなければ、そもそも価値と価格に差があるのかは分からない。そこで価値算定をしなければならない。

 企業価値算定は非常に難解である。マッキンゼー社の書籍にて明確に説明されているが、個人投資家にはとっつきにくいであろう。そこで、山口氏はざっくり企業価値評価法というバリュエーション法を編み出した。5分ででる簡単な算出法であるが、非常に本質を捉えている。企業の持つ価値は二つ。事業価値と財産価値。この二つを決算書をつかって簡単にはじき出す。M&Aの現場で培った鋭い洞察力により編み出した本質を突く企業価値の算出法である。

 さらに、株価の過去、現在、未来を包括的に読み解くためのツールとして「因果のマトリックス」を用いている。これは非常に優れものである。数字には意味がない。数字は結果に過ぎないというのが著者のメッセージである。数字を生み出しているしくみ、原因を知る事が大切であるというのだ。いわれてみれば当然であるが、我々は数字にばかり眼を奪われがちである。しかし、数字を知るだけでは全体を理解した事にはならない。数字を生み出す原因を読み解かなければならないのだ。そして、将来を予想する際も、原因を元に、予想をはじき出さなければならない。

 山口氏の論点は非常に明確であり、体系化されており、初心者から上級者まで、読んで損はないであろう。



新しく株を始める人に 2006-09-17
日中は忙しく働いている為、多くの雑誌で言われているような

チャートを元にした売買をできない。

チャートを元にした所で、機関投資家及びデイトレには敵わない。

そう思ってた頃に出会った本でした。

内容としては、企業価値を分析し、その割安さを元に売買することを強く言っています。企業価値と言うと難しく考えてしまうかもしれませんが、一般の方でも簡単にできるよう簡単な計算方法も載せてくれています。



直接お会いしてお話を少しさせて頂きましたが

大変誠実な方で、物事の本質を見抜く力がある印象でした。



初心者には良いです 2006-08-12
ファンダメンタルズが非常に分かりやすくかかれています。

しかし、少し内容が薄いところがあります。

これを基準に購入して2年保有していれば、損することはかなり少ないと思います。




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図解 ゼロからはじめる株―まったくの初心者のための株式投資入門図解 ゼロからはじめる株―まったくの初心者のための株式投資入門
松本 音彦
新星出版社 刊
発売日 2004-08




役に立った株の本 2006-01-08
中長期投資で実際に役に立った株の本は2冊だけ。一冊はこの本で、もう一冊は『株の原則』。



『ゼロから始める株』は株についての基本知識を網羅していて、説明もわかりやすい。『株の原則』は株に関わる人間の基本的な心理が面白く書かれている。私は株に関する本はこの2冊だけで十分だと思う。(私は実際、この一年でかなり儲けた。まあ日経平均が押上げムードというのはあったが)



テクニカル分析の本や、チャートの読み方の本、外貨で儲ける本、株の古典などいろいろ読んだが、あまり面白くもなく、実際はたいして役に立たなかった。



基礎用語から心構えまで広範に網羅。 2005-10-18
まさに「まったくの株初心者」である私でも、
充分に理解できる分かりやすい本でした。
これから株を始めようと思っている方は、
まず一度目を通してみることをお勧めします。
「前場・後場」「信用取引」「ほふり」…
聞いたことはあっても意味はわからなかった言葉の数々が、
読み進めていくだけで次々と理解できました。
株に対する心構えや、落とし穴について書かれている点も嬉しいですね。
一攫千金に走りがちな初心者の心理を見抜いているのかもしれません。
この本を読むことで「焦らずじっくりやってみよう」と思うことができました。
こういった心理状態が株には大事なんだと気付かせてくれた良書だと思います。

入門書としては平均以上。 2005-06-24
〜株取引の仕組みや基本的な考え方などが書かれている。
もちろんそこまで深く立ち入ったことまで書いてある訳ではないけれど入門書であることを考えれば十分及第点には届いているだろう。噛み砕いた文章は読み易く、初めてこの手の本に触れると言う人でも十分に理解ができると思う。巻末にはちょっとした用語辞典もあり、他の本を読んでいて「あれ?」と思っ〜〜たことを調べることもできるだろう。”カリスマ”と自称している人々・・・その人たちが本当に儲けているのかはしらないが・・・のしょうもない本を買うよりはこういう基本を押さえた本を一冊読む方がためになると思う。〜


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株 勝率80%の逆張りシステムトレード術株 勝率80%の逆張りシステムトレード術
斉藤 正章
日本実業出版社 刊
発売日 2006-07-06




良書です 2006-08-28
先日、ラッセルサンズ(タートルズ)の講演会に、斉藤さんが競演されていたときのこと。



斉藤さんは、過去において絶大な勝率を誇っていた、この乖離率を使った投資法が通用しなくたってきたので注意してほしいと仰っていました。

理由は、皆がこの方法をやり始めたからではないか?と分析していらっしゃいました。



今回、本の出版をご決断されたのも、そういう理由からかもしれません。



通用するかしないかは、さておき、システムトレードについてこれほどわかりやすく書かれた本は他にないでしょう。

一読の価値有です。





システムの有効性の検証はDVD・セミナーで報告されています。 2006-08-01
著者の主催するセミナーや、それをDVD化したものも市販されています。タイトルは3つ。DVDは合計で6枚あります。どなたでも購入することができます。このDVDに詳しくこのシステム売買の損益結果やシステムの有効性・方法などが詳しく載っています。私はDVDを購入後、この書籍を購入しました。この書籍にも、検証結果が一部書かれています。これをみる人が見ると重要なこと書かれていることがすぐ理解できると思いました。こんな大事なこと、秘密にしておきたいことを書いたりすると、本当に大丈夫かなとも思います。高い料金のセミナーやDVDが売れなくなるのではないでしょうか。この書籍の検証結果はとても重要です。

感動しました! 2006-07-28
 今までたくさんの株に関する本を読みましたが

斉藤 正章先生の「勝率80%の逆張りシステムトレード術」

が一番勉強になりました。



売買ルールをここまで明確に公開してしまって大丈夫

なのでしょうか!?と思うくらい惜しみなくこの本に

はたくさんの内容が詰まっていました。



この手法を広めて欲しくないので、この本はあまり売れて

欲しくないですね。


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<儲かる!株の教科書>テクニカル指標の読み方・使い方<儲かる!株の教科書>テクニカル指標の読み方・使い方
伊藤 智洋
日本実業出版社 刊
発売日 2004-09-30




実用的な本 2006-04-12
巷の偽者のテクニカルではなく本当のテクニカルの見方が書かれている。価格と内容のバランスが取れたリーズナブルな作品である。

中級者以上は読むことをすすめる。

株知識の基礎固め 2006-03-21
「これ、わかりやすい!」

率直な感想です。

本書では、全てのテクニカル指標を紹介しているのではなく、筆者の視点から割合に役立っている指標を紹介しています。

テクニカル指標の正しい理解と使い方を学ぶには適書だと思います。

間違った覚え方をして遠回りになるよりも、本書を読んで基礎固めをしておきたいものです。



テクニカルを学びたい人に! 2005-10-20
テクニカル指標について、非常によくまとまっています。
特にオシレータ系と移動平均線の使い方の詳細が、勉強になります。自分のスタイルに合ったテクニカル分析ができれば、勝率アップ間違いなし。


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これから始める株デイトレード―目標は元金30万円で毎日1万円の利益!これから始める株デイトレード―目標は元金30万円で毎日1万円の利益!
二階堂 重人
日本文芸社 刊
発売日 2005-06




徹底したデイトレ解説本 2006-02-26
様々な投資スタイルがあるか、その中でもデイトレは他の短期・長期型とは明らかに違う買い方と見方をするのが特徴である。



そのデイトレだけに焦点を絞って解説をしている本書。デイトレとはどういうものなのか。またそのためにどのような情報の見方をするべきなのか。



必要なことが網羅されているといえる一冊。

とても分かりやすかった。 2006-02-04
超初心者なもので、今まで色んな本を読んで勉強しようと思ったが難しくて理解が出来ない部分が多かったが、この本は超初心者向けに出来ており、今まで理解できない部分をかなりカバーしてくれていると思う。用語集も少しだが載っていたし、これからはじめようと思う人にはまず、はじめに読んでみると、かなりの部分カバーしてくれると私には感じました。

1冊と経験 2005-12-26
たくさん株トレードの本を読んだ。

もちろんトレードする事前にも最中にも。

そして結論はどれか基本になる本は一冊くらいでいいということ。

多くはパロディー風に書かれているものも多くて役には立たない。

特に資産を多く保持しながらトレードしてるすでに高額の儲けを得た人が言う方法はこれから少額からスタートする人にはまったく参考にならない。

1ティック抜きなんて資金があればいいが、少額でそんなことやれば場合によっては損になる。

本書には基本が図解もされ書かれていてコレを読んで、経験を積めばいいと思う。

サイズも見やすくて内容も良書でしたよ、コレ。




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下落相場でも半年で2500万円稼いだサラリーマントレーダーが教える! 「株」のステップアップ講座下落相場でも半年で2500万円稼いだサラリーマントレーダーが教える! 「株」のステップアップ講座
渋谷 高雄
ダイヤモンド社 刊
発売日 2006-08-04




基本を忠実に、安定して勝つ。 2006-10-02
基本的なことでも、基本的なことだけに軽視してしまったり、人間は同時に複数の思考をめぐらす事によって脳がパンク状態になり、結局パターン通りの動きになりやすいため、基本を守る事が安定した勝率でいられるのだと思います。

この本に書かれている手法は、著者の言うとおり下げ相場でも有効であり(リスクを前提としていると思われる)、どんな人も参考になる手法だと思います。

スイングよりも、もっと長期で売買をされる方向きです 2006-08-26
前著も良い本だったのですが、正直、ちょっと物足りませんでした。



今回の本は無駄のない、しっかりとした本になっていると思います。

多分、真面目な著者なのだと思います。



自分では儲けられない株の先生や、有名なデイトレーダー達の書く

いい加減な本とは別格で、買って損はしない本だと思います。





もうじき株投資2年生 2006-08-21
内容は前著に比べて実践的になっています。前著で繰り返し述べられてきた「基本」はここでも繰り返し述べられています。すなわちリスク管理と心理コントロールとチャートテクニックです。これが具体的にどのように適用されるのか、個別銘柄の事例をもとに分かりやすく解説してくれています。余談ですが、私自身この2月に自信満々で購入したとある銘柄がその後じりじりと下落し、当然のごとく損切りできずに塩漬けになり、しかも前期決算発表ではさらに暴落し一時は100万を超す含み損を抱えていました。結局奇跡的に業績が大幅に上方修正され、株価は大幅に上昇し利確できたのですが、これは本当に幸運であり、もし下方修正ならばさらに含み損が増えていたであろうことは間違いありません。前著と今著の塩漬けについて戒めている箇所は強く心に突き刺さりました。まさに書いてあるとおりだったのですから。誰でも知っていそうな基本的な内容ばかりですが、本当にそれを使いこなせる人はどれくらいいるのでしょうか?基本の使い方についてのヒントがあるように思います。とりあえずマイナスにならずに全体で5%くらいのリターンはあったのでなんとか1年生はクリアできそうです。この本を読んで出直しです。


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ネット株の心理学ネット株の心理学
小幡 績
毎日コミュニケーションズ 刊
発売日 2006-06




投資とは成長カーブにおけるバトンリレーである! 2006-10-29
 本書の真髄は、長期投資にしろデイトレにしろ、投資というものの本質であるリスクテイクの基本的な考え方を理解できる点にある。すなわち、投資期間の長短を問わず、いずれも時間軸上の成長カーブの前半におけるアクセラレーター(加速器)としての役割があるのである。そして、その成長カーブを立ち上げたことに対する果実としての利益と、同時に立ち上げられなかった場合にはペナルティとしての損失という二面性を有しているのである。また、投資はバトンリレーのゲーム的な側面を持ち、如何にして自分の代から次の代へ、バトンを渡し続けることができるかが、どれだけ大きな相場になるかを決めることにもなる。その意味で、次の代である投資家(お客様)への株式の売却行為をマーケティング的な考え方で捉えるのも当然と言える。

 また、長期投資も一種の長期のねずみ講であるとの論は的を得ており投資の本質を突いているし、バブルの発生を、自然の力学に基づく現象として分析し肯定している点も同感である。バブルは外部から規制等の外力が働かない場合の極めて自然な現象との認識である。

 恐らく、もっとも効率のよい投資(リターン大、投資期間小、リスク小)とは、決して成長段階の最初から最後まで関与するのではなく、自分が登場すべきときにだけ登場して、それが終わるとすぐに舞台から身を引くことなのであろう。これを世間ではうまく売り抜けるというだろうが、実はそこにこそ投資の極意があると思う。

 ちなみに、本書の最後にあるネット株投資は成熟した株式市場への通過ステップであるとの理屈付けは多少偽善的な無理に調子を合わせた感じがする。将来においても、本質的な投資(これは起業的な観点からの事業家的な側面)と、それを側面から成長させる投資(投機)はいずれも必要なのであり、株式市場が前者のみに収束することはありえないと思う。

 投資とは、常に投機的な側面を有しており、また投機的であれば、そこには必然的にバブル的な現象が発生する。この『投資』と『投機』の二面性(表裏一体)を正しく理解して受け入れることが現実の世界では極めて重要であることを気付かせてくれる本である。

 

 

 

結局「株価は美人投票」という言葉の解説本?! 2006-10-22
この本に書いてある中で、なるほどと思うことは、ほぼ全て

ケインズが数十年前に述べた「株価は美人投票である」という

言葉の意味の解説と考えることができるでしょう。





行動ファイナンス理論にもとづいたデイトレード推奨の本 2006-09-06
デイトレードの実践的手法の紹介ではなくあくまで理論的な裏づけを

している本。

・長期保有はリスクが高い

・タイミングが重要

・株はマーケティングと一緒

上記3点のうち最初の2点は他でも論じられるようなことだが、最後の

1点がこの本の主張のポイントかと。短期的なスパンでみたとき、株価

は企業価値それ自体ではなく参加者が企業価値だと思っている価値

に基づいて決定される。つまり株式市場の参加者の期待・心理・行

動パターンを把握する必要があるということでマーケティングと基本は一

緒であると言い切っている。

デイトレードの正当性を理解するには手ごろだしわかりやすいのでお勧

め。バートン・マルキールの主張との相違は、ミクロ経済学とマクロ経済

学の違いじゃないのかな?という気がする。また、ファンダメンタル派とテ

クニカル派の主張は、昔の唯名論と実在論の対立を思わせるなぁ。

最後はファンダメンタルな分析に基づいた株売買があるべき姿であるよ

うな言い方をして終わり。


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商業登記の手続―設立、変更、株式・新株予約権、増資・減資、組織再編、解散までの登記申請書と添付書類商業登記の手続―設立、変更、株式・新株予約権、増資・減資、組織再編、解散までの登記申請書と添付書類

日本法令 刊
発売日 2006-09





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posted by 株子 at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 株・ネット株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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